押忍(おす)! コセです!

 

「古河のはなし。」から「mikuni+ ミクニタス」になってもイベントのブログばかり更新していて、

もはやコセの放浪癖は一生治らないんだな、可哀想だな。と思っていた皆さん!

 

 

ふっふっふ。今回は祭りじゃありませんよ。

 

 

なんと! カラテです! KA・RA・TE!

 

 

全米が泣い・・・失礼、かつて全米を震撼させた日本の格闘技・空手です。

 

 

しかも、全国津々浦々に点在する団体の中でも有名な空手団体!

そう、空手に縁のない人でも知っている空手団体と言えば、あの団体しかないでしょう!

 

 

ということで、「極真空手道連盟 極真館(以下極真館)」茨城県支部 古河道場の練習風景を取材してきました!

 

 

まずは簡単な紹介を。

 

極真館・茨城県支部古河道場には現在12名の生徒が在籍しています。

指導をするのは、栃木県支部長も務める蛭田 朋広(ひるた ともひろ)先生です。

また、古河道場と表記していますが、実は固定の道場がありません。

週2回の稽古は、火曜に古河一小、金曜に四小の体育館を借りて、18時半〜20時半の2時間稽古をしています。

 

道場がないからといって甘く見ている方......要注意ですよ。

今年の4月に開催された全日本青少年空手道選手権大会で、

古河道場の土澤 翔真くんが小学1年男子新人戦優勝、そして落合 元志くんが小学4年男子重量級で3位に入賞したんです!

 

 

そう、古河道場には、全日本レベルの生徒がいるんですよ!

これは、うかつに子どもと戯れるとかやっちゃいけませんね...(震え声)

 

改めて気を引き締めて、稽古&撮影開始です。

 

 

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まずは礼。

 

 

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そしてストレッチ。

驚くほど体が硬い私、身体の柔らかさも学びたいですわ。

 

 

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この日はまず、天井の低い道場ではなかなかできないという、棒術の稽古を見学することができました。

なるほど、体育館は体育館でメリットがあるんですね。

 

 

 

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棒術にも型というものがあるとは知りませんでした。

声を上げての突きは迫力がありますね!

 

 

 

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見て下さい、このキレのある動き! もはや捉えきれていません!

決してシャッターミスではありません!

ミスではありませんよ!

(大事なことなので二回言いました)

 

 

 

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続いて空手の稽古へ。

小学生だからと侮るなかれ、型稽古でのキレのある動きは見事なものです。

 

 

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あぁ、もう、このキレ。

みんなの足が「ヒュッ!」てなってるのは決してシャッターミスではありませんよ!(しつこい)

 

もう、私が小学生の頃なんて、基本的にダルンダルンでしたよ。

 

 

 

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最後にスパーリング形式での稽古。

 

ど...どこを撮ろう...

ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ

 

 

 

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それにしても、みんな、相手の攻撃を怖れずに攻めていきますね。

それも、ただ前に突っ込んでいくだけじゃなくて、タイミングとか間合いを窺ってるあたり、スゴいです。

 

私が小学生の頃なんて、平泳ぎが全然進まなくて人生で最初の挫折を味わってましたよ。

 

 

 

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稽古全体を見ていてスゴく印象的だったのが、「押忍!」という言葉と元気な挨拶がよく響いていたこと。

武道の基本である「礼に始まり、礼に終わる。」の精神が、小学生であっても備わっているんだなぁ...

 

私が小学生の頃は...(以下略)

 

 

===稽古後に支部長である蛭田先生に少しお話を伺いました。===

 

—どんなことを意識して指導されていますか?

「空手は勝ち負けのある世界ですが、それ以上に『武道』の世界であることを重要視しています。試合に勝つ強さだけでなく、むしろそれよりも、そういう場を通して少しでも多くのことを学んで欲しいです。少しでも多くのことを次に繋げていって欲しいんですよね」

 

—今は体罰の問題などもあって指導も大変なのでは?

「スポーツと武道の一番の違いは、スポーツは楽しみながらでも続けられる一方で、武道は楽しいことよりも辛いこと・キツいことの方が多いと思うんです。礼に始まり、礼に終わるという言葉などにもあるように、ただ強くなるためではなく、礼儀などの作法や精神的な面での成長を期待している親御さんも多いので、特に大変だと感じることはないです」

 

—強くなるだけでは、やはり何か足りない?

「そうですね、『試合鍛錬』という言い方をしているんですが、勝ち負けという結果が出る試合の場も鍛錬の一環だと思っています。だからこそ、勝ち負けという結果よりも、その場を通して何を得ることができるか、何を次に繋げられるかということが大切なんだと教えています」

 

—でも、生徒や見ている側としては、やはり勝ち負けの部分を気にしてしまいますよね?

「それはそうですね(笑)試合を見守る親御さんが、自分の子どもの勝ち負けを気にするのは当然だと思います。でも、生徒たちには結果以外の部分でも、何か持ち帰れるものを見つけて欲しいと思っています。例えば、自分の試合が近づくにつれて増していく緊張感であったり、試合中に殴られたり蹴られたりして受けた痛みというのは、日常の中では経験できないことですから。めったにない緊張感を経てハートが強くなったり、痛かった部分を鍛えてやろう!と奮起したり、そういう部分こそが試合鍛錬だと言えるでしょうね」

 

—試合鍛錬という言葉、非常に興味深かったです。ありがとうございました。

「ありがとうございました」

 

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インタビューの最後にも書きましたが、「試合鍛錬」という言葉が、蛭田先生との会話の中で強く印象に残っていました。

 

今の時代、みんなで手を繋いでゴールする徒競走もあれば、小さい頃から勝つことを最大の目標とする厳しい世界もあります。

試合鍛錬という考え方は、おそらく、そのどちらでもありません。

 

「勝ち負けという結果は出るけれど、それがすべてではないよ。」

 

なんとなく、そう言ってくれているような気がしました。

 

 

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最後にみんなで集合写真を、パシャリ。

 

※最後にお知らせ!

極真館 茨城県支部古河道場では、生徒と稽古場所を随時募集しています。

入門希望・見学希望者や稽古場所、こんな所あるけど?という方は、

 

極真館 栃木・茨城県支部 本部道場/0284-73-6558

 

上記の番号までご連絡ください!

 

 

それでは、押忍!ありがとうございました!

 

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